皆さんはコンタクトレンズが高度医療機器だということを知っていましたか?
2005年4月の薬事法の改定によりコンタクトレンズは透析器、人工骨、人工呼吸器などと同様の高度医療機器として、副作用機能障害を生じた場合の人体へのリスクが高いものと、位置づけられました。
コンタクトレンズの間違った選択や使用は眼精疲労や頭痛を起こしたり、角膜炎や結膜炎障害、他にも眼疾患を招く危険さえあります。
そのため、販売店と眼科がしっかり連携をとれている必要があります。
大切なあなたの目の為に、きちんと検査して、あなたに合った最適なコンタクトを選びましょう。